指定暴力団六代目山口組の三次団体で、上部団体は清水一家
田邊会系譜
初 代 – 田邊 誠
二代目 – 前田敏員
組織図
会 長 – 前田敏員(六代目清水一家幹部)
若 頭 – 山崎義綱
舎弟頭 – 林 照夫
本部住所 静岡県静岡市葵区川辺町2-3-11
登記上は「オフィスタナベ」になっています。
一般的な建物です。右下の岩は何でしょうか。
監視カメラは必要ないのでしょうか。
飛び込みセールスマンも、ここなら間違ってベルを鳴らしそうです
田邊会系譜
初 代 – 田邊 誠
二代目 – 前田敏員
組織図
会 長 – 前田敏員(六代目清水一家幹部)
若 頭 – 山崎義綱
舎弟頭 – 林 照夫
本部住所 静岡県静岡市葵区川辺町2-3-11
登記上は「オフィスタナベ」になっています。
一般的な建物です。右下の岩は何でしょうか。
監視カメラは必要ないのでしょうか。
飛び込みセールスマンも、ここなら間違ってベルを鳴らしそうです
松本一家系譜
初 代 – 松本 隆
二代目 – 渡邊慎丈
組織図
総 長 – 渡邊慎丈(稲川会直参)
顧 問 – 水本利夫
若 頭 – 本広秀龍 (稲川会理事 本広組組長)
幹事長 – 藤岡 彰(藤岡組組長)
総長補佐 – 井上 勝
総長室室長 – 笹澤忠志(二代目渡邊組組長)
本部長 – 内藤秀樹
統括委員長 – 小林龍哉
渉外委員長 – 稲田典宏
慶弔委員長 – 岩崎一儀
総本部責任者 – 坂口秀樹
若頭補佐 – 星原清二
執行部 – 真田龍次
執行部 – 保坂勝実
総長付 – 根津 進(稲川会理事)
総長付 – 野沢浩平
事務局長 – 大石繁彦
本部住所 神奈川県相模原市相南2-11-29
新興住宅地に組事務所があるようです。
このベンツはもちろん…どうなのでしょうか。
この窓の配置を見ると、階段が建物右から上がっているようですね。
小型監視カメラが四方に配置されていて、一般の家ではない事がよくわかります。
本部住所 大阪府大阪市鶴見区今津中1-8-17
大阪はわりと高い建物が少ないですね。
監視カメラも常備されています。
組事務所に選挙ポスターが貼ってあるのは珍しいのですが、大阪維新の会を応援しているのでしょうか。
重厚な扉には「犬」シールが貼られています。
神戸山口組の二次団体、2015年指定暴力団六代目山口組から離脱。
三代目山口組若頭(組長・田岡一雄)の山本健一が1961年に結成、田岡は非常に山本健一を寵愛し、山本健一自身は田岡の後継者と自他共に認められていたが、田岡組長逝去の後を追うように病死した。
田岡一雄の死後も山本健一の遺志をふまえ、山健組の出身者は山口組の主要ポストに起用されていった。2005年、司忍を組長の六代目山口組が発足すると、三代目山健組を継承した桑田兼吉が引退し若頭・井上邦雄が四代目を継承する。井上は山口組幹部に就任した。
六代目体制下にあっても山口組の最大派閥だったが、司忍組長、高山清司若頭がともに弘道会出身であることから、山口組内では弘道会の発言力が増し、冷遇されていた事から、在阪他組織と共に2015年8月山口組を離脱し、神戸山口組を設立。
◆山健組系譜
初 代 – 山本健一
二代目 – 渡辺芳則
三代目 – 桑田兼吉
四代目 – 井上邦雄
◆四代目山健組組織図
組 長 – 井上邦雄:本名 桑田邦雄(神戸山口組組長)
◆執行部
副組長 – 織田絆誠(神戸山口組若頭代行)
若 頭 – 中田広志(五代目健竜会会長)
舎弟頭 – 生島仁吉(生島組組長)
舎弟頭補佐 – 山本一廣(健國会総裁)
本部長 – 與 則和(與組組長)
若頭補佐 – 高野紘吉(高野組組長)
若頭補佐 – 宮田世市
若頭補佐 – 藤森吉晴
若頭補佐 – 西岡義明(三代目晃心会会長)
若頭補佐 – 山之内健三(誠竜会会長)
若頭補佐 – 橋本憲一(橋本会会長)
若頭補佐 – 野崎秀夫(四代目伊藤会会長)
若頭補佐 – 水田忠好(三代目村正会会長)
若頭補佐 – 物部浩久(三代目妹尾組組長)
若頭補佐 – 金澤成樹(三代目竹内組組長)
若頭補佐 – 植野雄仁(二代目兼一会会長)
◆顧問
鷲坂正美
宝満国広
本田小政(神戸山口組幹事 小政組組長)
山下 薫(山下組組長)
◆若中相談役
大下秀夫(神戸山口組幹事)
鈴木寛志
齋藤辰雄
◆舎弟
砂子宜優(砂子会会長)
和田茂平(和田組組長)
疋田春男(疋田組組長)
酒井康夫(神戸山口組幹事 酒井組組長)
福原辰広(神戸山口組幹事 邦楽會会長)
元満志郎(神戸山口組幹事 二代目安倍組組長)
岡本朝夫(岡本組組長)
橘 祐二
中村 薫
岩上竜二
◆幹部
小嶋大享(邦勇會会長)
山名克榮(邦将会会長)
池田真吾(池田会会長)
中村啓一(二代目南進会会長)
久保真一(二代目宝満組組長)
田中勝彦(二代目矢倉会会長)
上岡敏郎(上心会会長)
初鹿埜勇二(初鹿埜組組長)
規範責任者 – 菱川 徹(二代目一勢会会長)
規範副責任者 – 沖 征史(邦征会会長)
◆若中
前木場信義
田中 守
山田光竜(光竜会会長)
牧野元義(牧野興業総長)
牟田秀次郎(牟田一家総長)
樺山典正 (樺山総業総長)
永野一雄 (國竜会会長)
冴木勇二(二代目高山実業組長)
前田貴光(二代目志闘会会長)
福田康廣(福田組組長)
原 重明(三代目今倉組組長)
岩崎尚介(二代目道志会会長)
加茂輝幸(邦侠会会長)
河合哲男(邦新會會長)
山本 實(二代目橘会会長)
土屋清嗣(二代目兼生会会長)
島田潔希(二代目兼昭会会長)
権藤 聡(権藤組組長)
坂上明弘(三代目石湊会会長)
紀嶋仁志(三代目邦尽会会長)
松岡 武(四代目西川会会長)
日高洋行(二代目姫野組組長)
松森 治(三代目宮鉄組組長)
足立正樹(二代目畑中組組長)
佐藤栄城(二代目柏田組組長)
壱岐国博(二代目秀誠会会長)
清元明廣(三代目忠心会会長)
川中健史(二代目石澤組組長)
松下 功(五代目紀州連合会会長)
藤岡宏文(誓仁会会長)
深松英仁(二代目竹山組組長)
袖岡勝二(健國会代表)
木本陸朗(三代目鷲坂組組長)
山原隆寿(五代目春駒組組長)
林 隆生(四代目本江組組長)
松永俊彦(二代目東龍連合会長)
高倉重典(三代目松藤組組長)
中西昭夫(二代目宮田興業組長)
大島毅士(三代目邦道連合組長)
平野勇次(極勇会会長)
岡林篤志(二代目邦心連合会会長)
松山政信(二代目勢道会会長)
柴田眞治(二代目東海連合会長)
上杉正義(邦誠連合組長)
滝沢元治(二代目健仁会会長)
金原清士(絆清連合会長)
小島慎也(小島会会長)
塩谷 隆(二代目塩谷一家総長)
高橋武身(高橋組組長)
松本吉男(三代目臥龍会会長)
本部住所 兵庫県神戸市中央区花隈町26-4
一見普通のビルに見えますが、戦闘服を着た方が出入りされている様で、その筋の事務所とすぐに分かってしまいますね。
ま、まさかと思いますがセールスマンでしょうか?だとしたら度胸ありすぎです。
お決まりの監視カメラがこっちを向いていますね、怖すぎですね。
手榴弾はここで爆発したようです。
垣根は取り払われた様ですね。
事務所への立ち入りには除菌が必須です。
警察も雨の中大変ですが、ちょっとカメラを意識しているのがあれですね。
分裂後、本部事務所前はかなり緊迫している様子です。
◆健竜会系譜
初 代 – 渡辺芳則
二代目 – 桑田兼吉
三代目 – 山本一廣
四代目 – 井上邦雄
五代目 – 中田広志
◆五代目健竜会組織図
会 長 – 中田広志(四代目山健組若頭代行)
◆執行部
若 頭 – 萩本正志
舎弟頭 – 西浦徹守(西浦興業組長)
組織委員長 – 山下唯雄(神仁会会長)
公報委員長 – 福富 広
舎弟頭補佐 – 吉田光守(武龍会会長)
舎弟頭補佐 – 津山盛路(津山組組長)
舎弟頭補佐 – 若林忠壱(忠道会会長)
舎弟頭補佐 – 兵頭孝一(兵頭総業組長)
舎弟頭補佐 – 中山和也(中山連絡所代表)
舎弟頭補佐 – 望月 実
若頭補佐 – 吉田耀一(一誠会会長)
若頭補佐 – 蜜岡伸貞(侠伸会会長)
若頭補佐 – 板谷金太郎
若頭補佐 – 石掛 勝(竜仁会会長)
若頭補佐 – 金子勝則(広勝会会長)
若頭補佐 – 太田光甠
事務局長 – 山田弥一(山田興業組長)
◆最高顧問
三島敬一(三島組組長)
◆舎弟
北本 肇(北本組組長)
山本靖秀(二代目八将会会長)
金本将典
新垣武吉
◆幹部
山本壱也(四代目竜心会会長)
清水 優(清水組組長)
岡田尚之(二代目一竜会会長)
田中 学(二代目金谷興業組長)
小林信一(小林会会長)
城後保博(城後組組長)
花井博臣(志竜会会長)
山口謙誠(神誠会会長)
松井 淳
◆若中
兼子健一
長原 剛(三代目松本組組長)
伊藤力雄(二代目竜道会会長)
長田賢一(二代目神竜会会長)
奥村成克(志成会会長)
竹野章造(竹野会会長)
本部住所 兵庫県神戸市中央区中山手通2-22-3
神戸三宮駅近くで、生田神社や生田警察署へのアクセスは抜群の立地です。
入り組んでいてストリートビューカーは入り込めないのですが、捜査員は容易に入れます。
普通に考えて、シャツに帽子というスタイルが違和感ありまくりです。
組員の方のビニール傘を盗む勇気は誰にもありません。
2016/1/14
山口組は100年前の大正4年に神戸で結成され、初代組長山口春吉は神戸で港湾労働者の元締をしていた。そこから現在の日本一の構成員数の暴力団組織にしたのは、三代目の田岡一雄組長である。
山口組の組員を三十数人から1万人超まで増やし、シノギをこれまでの港湾労働者の元締めから飲食店経営、歓楽街の用心棒、不動産業、金融業、芸能まで全国で手広く事業を行う。
これは田岡三代目の「やくざも正業を持て」という言葉を実現させる結果となった。
特筆すべきは、山口組が芸能プロダクションを経営していた事だろう。田岡三代目組長は「昭和の歌姫」と言われ、国民的大スターだった美空ひばりの事務所の副社長を務め、興行権を独占していた。小林旭との離婚会見にも同席し、高倉健とは酒を汲みかわす程の仲だった。
山口組は初代から五代目まで関西出身組長が務めてきており、渡辺芳則五代目組長を輩出した山健組が山口組内での主流派とされ、その名の通り最大の構成員数を誇った。
しかし、六代目組長には名古屋の弘道会出身である司忍組長が就任。そこから関西の山健組を中心とする派閥と、名古屋の弘道会を中心とする派閥の2大派閥ができる事となる。
そんな中、六代目山口組総本部は、傘下団体から多くの上納金を集めるだけやなく、本部が販売するミネラルウオーターや石鹸、歯ブラシなどの日用品を半ば強制的に購入させ、上納金以外の負担が増えていくこととなる。
そうした弘道会を中心とした執行部のやり方に、山健組を中心とする関西系派閥は不満を募らせ、ついに山口組から関西系団体が離脱し、神戸山口組を設立する事態となった。
破門 松下組・黒誠会・西脇組・大志会・雄成会・真鍋組・毛利組・奥浦組
友好関係
三代目浅野組 – 組長串田芳明は司忍の代紋違いの舎弟。
松葉会 – 団体同士の親戚縁組。
双愛会 – 会長・塩島正則を司忍が後見。
五代目共政会 – 会長・守屋輯を司忍が後見。
三代目福博会 – 会長・長岡寅夫を司忍が後見。
東亜会 – 会長・金海芳雄を司忍が後見。
三代目侠道会 – 会長・池澤望と六代目山口組若頭補佐・寺岡修が五分兄弟分。
二代目親和会 – 会長・吉良博文と六代目山口組幹部・光安克明が五分兄弟分。
六代目会津小鉄会 – 会長・馬場美次を六代目山口組若頭・髙山清司が後見。
七代目合田一家 – 総長・温井完治を髙山清司が後見。
八代目酒梅組 – 組長・南喜雅を髙山清司が後見。
稲川会 – 三代目山川一家総長 内堀和也と三代目弘道会 竹内照明が五分兄弟分。
住吉会 – 西口茂男総裁、福田晴瞭住吉一家七代目総長が司忍に出所祝いを贈る。
敵対組織
2005年7月に渡辺芳則五代目組長が突然引退を表明。16年間に渡った五代目体制が終わり、若頭の役にあった司忍が襲名し、六代目体制が発足し現在に至っている。
山口組総本部、本家、敷地内駐車場土地管理は東洋信用実業株式会社(代表取締役神戸山口組総本部長-正木年男正木組組長)、株式会社山輝(代表取締役神戸山口組若頭寺岡 修侠友会会長)が管理しており、総本部として山口組が使用しているが、所有・監理している上記会社は離脱した神戸山口組の幹部が株主に名を連ねており、異歪な状態となっている。
総本部住所 兵庫県神戸市灘区篠原本町4-3-1
かなり広い敷地ですね。
延々と柵が張り巡らせてあります。
松が先にあったのか、柵が先にあったのか気になるところです。
日本最大の広域暴力団総本部前で小学生がピースサイン、シュールです。
ここが駐車場に繋がる門です。定例会では各直系組長はここから入ります。
ハロウィンの時は一般に開放されることで有名ですね。
平和な光景です。
ここは五代目山口組時代の本家の正面入り口です。ニュース等でよく見ますね。
実に立派な門です。
▶五代目時代本家ストリートビュー
司忍組長出所時のニュース映像
本部住所 東京都品川区上大崎2丁目8
非常に趣きのある門構えです。
山手線沿線に事務所があるようです。
建物も立派です。
普段はハウススタジオとして使われているようです。
神戸山口組の二次団体。
2008年10月、六代目山口組を除籍引退。2016年1月、太田興業を復活させて神戸山口組舎弟に。
綾川三智雄綾誠会会長が秋良連合会を脱退し、神戸山口組に移籍。
太田興業は綾誠会と同事務所
◆太田興業組織図
組 長 – 太田守正(神戸山口組舎弟頭補佐)
綾川三智雄(綾誠会会長)
三坂 勉(三坂組組長)
早崎 浩(早崎会会長)
金 伸一(一蓮会会長)
金子勲新
布京慶佑(誠長会会長)
徳永 究
岡本 貴(三代目関西護国団会長)
片桐哲也(片桐組組長)
池田 透(二代目井上総業副会長)
児島和彦(東龍会会長)
上田基晴(上田組組長)
谷 和彦(谷興業会長)
山岸城久(山岸興業会長)
藤方浩俊(藤方会会長)
森岡俊二(森岡組組長)
井上智裕(二代目井上総業会長)
鈴木祥晴(二代目元田組組長)
中馬一良
松本昌美(谷興業会長代行)
◆綾誠会組織図
会 長 – 綾川三智雄
最高顧問 – 中馬大典
会長代行 – 堀 和弘(綾心興業組長)
若 頭 – 川口 亮
舎弟頭 – 紅野直人(紅野組組長)
本部長 – 山田謙誠
若頭補佐 – 黒田洋次
若頭補佐 – 宮内博司
本部住所 大阪府大阪市浪速区下寺3-6-6
天王寺公園の近くに組事務所を構えています。
2つとも太田興業の事務所です。
屋上にはゴルフの練習場が完備されています。
10cm以上の厚みがある扉です。これなら銃弾も平気ですね、閉まっていれば…と思ったのですが、車に突っ込まれて全壊したようです。
ふくろうの置物は無事だったようですね。
齋藤組を解散し、一人親方になって山健組若中相談役に就任。齋藤組若頭の福田康廣が地盤を引き継ぎ、福田組として山健組直参に昇格した。
組織図
組 長 – 福田康廣(四代目山健組若中)
本部住所 北海道釧路市旭町18-8
これだけ派手だと、地元でも有名な組事務所でしょう。
雪が積もったら出入りができなくなるという事は無いのでしょうか。
これぞヤクザの事務所という感じがします。
福田組になってからこの事務所は使っているのでしょうか。
組織図
組 長 – 高野紘吉(四代目山健組若頭補佐)
本部住所 北海道函館市湯川町3-3
北海道は今日も平和そうではあります。
立派な一軒家で、本家ではないかと思ったのですが…
事務所名が扉に書かれています。
監視カメラも設置されていて厳重に警戒されています。
本部住所 大阪府大阪市中央区千日前1-8-23
高級住宅街に本家があるようです。
かなり立派な門です。
しかし、この鉄柵が普通ではありませんね。
入江組長の表札もしっかりとあります。
本部住所 静岡県静岡市清水区庵原町138-1
本家住所 静岡県焼津市八楠1-20-7
やはり伝統のある任侠一家の親分の家はこうでなくてはいけません。
伝統的な日本家屋です。
しかし、監視カメラは仰々しいですね。
これだけ広いと部屋住みの組員も結構いるのではないでしょうか。
こちらは勝手口でしょうか?そんなレベルではないですね。
永井興業系譜
初 代 – 永井友紫
二代目 – 中村正観
三代目 – 田畑憲治
組織図
会 長 – 田畑憲治(四代目倉本組参事官)
本部住所 愛知県名古屋市熱田区波寄町14-15
JR金山駅近くに事務所を構えています。
頑強そうなシャッターと監視カメラが威圧してきます。
こういうパターンの監視カメラもあるんですね、カメラの下に小型カメラがあります。
しかし、実に巨大なシャッターです。隣と同じ高さがあります。
組織図
組 長 – 林 政治(稲川会代表理事 五代目林一家総本部長)
代 行 – 沼尻 乃(稲川会理事 五代目林一家本部長補佐)
本部長 – 鈴木純平
若頭補佐 – 田代輝彦
行動隊長 – 藤野戸亮
若衆筆頭 – 大崎隆政
本部事務所 神奈川県横浜市南区真金町2-21-2
桜の綺麗な街ですね。
以前はセレクトショップだったようです。
以前の組事務所と比べるとオシャレ度が格段にアップしています。
旧本部事務所はヤバさしかありませんでした。
分裂した神戸山口組との対立抗争の火種がくすぶる中、司忍六代目山口組組長の74歳の誕生日会合が開かれた。
全国的に寒波が押し寄せ、交通機関も麻痺している事から開催自体が危ぶまれたが、全国から直系組長が続々と詰めかけ、存在感と結束を示す格好となったが、毎年、この日に訪れている稲川会など、山口組と親戚関係にある団体が、2016年は参加を見送ることとなる。
例年、誕生日のプレゼントとして、直系組長が100万円を超える現金や、高価な品を贈る事で知られており、その金額に応じて組織の立場も変わってくると言われている。
8月の離脱問題以降、10月に総本部で行われるハロウィン、年末に行われる餅つきという恒例行事を中止した経緯から、司忍組長の誕生日会も注目されていたが、例年通りとり行われた。
山口組から離脱した神戸山口組の中核組織山健組傘下石澤組組長 川中健史こと菊池健一容疑者を暴力行為法違反の疑いで宮城県警暴力団対策課が逮捕した。
逮捕容疑は同容疑で逮捕された山健組系組員ら男4人と共謀し、昨年11月6日午後9時ごろ、仙台市青葉区一番町4丁目の定禅寺通で山口組系組員の無職の男を暴行した疑い。
仙台市の国分町周辺で昨年11月9日夜、山口組と山健組双方の系列組員40~50人が全国から集まりにらみ合いとなり、パトロール中の仙台中央署員が仲裁に入り、大きなトラブルにはならなかったが、機動隊も出動するなど周囲は一時、物々しい空気に包まれていた。
宮城県内の暴力団構成員は765人で準構成員らは475人。内訳は住吉会が約800人で最も多く、分裂前の山口組が約300人、稲川会が約100人。山健組系は山口組の約2割を占めるとみられる。
暴力団員であることを隠して、暴力団の利用を拒否している大阪市のホテルに宿泊した詐欺の疑いで、兵庫県警暴力団対策課と神戸西署は25日、稲川会直参の熊谷正敏容疑者を逮捕した。
警察が暴力団関係者を逮捕する時には、確実に有罪に持ち込める案件、もしくは懲役刑にできる容疑で逮捕したいところだが、それが見つからない場合、この様な手口で安易な容疑で逮捕する傾向にある。
これは、熊谷組長の様に自身の活動を表沙汰にならないようにしており、警察はそれを立件できておらず、同組長の能力の高さが窺い知れる結果となっている。
組織図
組 長 – 熊谷正敏(稲川会直参 十代目碑文谷一家若頭 武蔵小山貸元)
本部住所 東京都品川区小山3-24-11
最寄り駅は、東京急行電鉄目黒線武蔵小山駅です。
間取りは1DK、1800万円ほどのマンションの様です。
結構な調度品が並んでいますね。
十字架がありますが、熊谷組長はキリスト教徒なのでしょうか。
組織図
会 長 – 佐藤正人(三代目心腹会相談役)
本部住所 三重県四日市市西浜田町12-12
周囲に高いビルが全くありませんね。
郵便局員も組事務所への配達は嫌でしょうね。
破門状などを配達しているのでしょうか?
知らない訳は無いでしょうが、早く立ち去りたいですね。
組事務所もなかなかの大きさです。
組織図
組 長 – 児玉忠孝(三代目心腹会副会長)
本部住所 大阪府門真市桑才139-13
周囲の町並みに異様な建物があります。
誰が見ても組事務所です。
シンプルというのは恐怖感を煽るものですね。
この無骨さがたまりませんね。