◆伊藤会系譜
初 代 –
二代目 –
三代目 – 岡沼武志
四代目 – 野崎秀夫
◆四代目伊藤会組織図
会 長 – 野崎秀夫(四代目山健組若頭補佐)
本部住所 青森県十和田市東二番町3-24 第一葵ビル
人口6万人の小さな市に本拠を構えています
3階建ての大きなビルです
普通の会社のビルに見えますが、監視カメラが四隅に設置してあります
一見普通のビルに見えますね
◆伊藤会系譜
初 代 –
二代目 –
三代目 – 岡沼武志
四代目 – 野崎秀夫
◆四代目伊藤会組織図
会 長 – 野崎秀夫(四代目山健組若頭補佐)
本部住所 青森県十和田市東二番町3-24 第一葵ビル
人口6万人の小さな市に本拠を構えています
3階建ての大きなビルです
普通の会社のビルに見えますが、監視カメラが四隅に設置してあります
一見普通のビルに見えますね
25日午前3時頃、大阪府岸和田市藤井町のお好み焼き店「まな」に軽トラックが突っ込んでいるのが見つかった。
この指定暴力団神戸山口組系山健組傘下組織が経営に関与している店で、警察は指定暴力団六代目山口組との抗争事件の可能性もあるとみて捜査を進めている。
25日午前3時頃、通行人の男性から、「店のシャッターに軽トラックがあたり停まっている」と通行人の男性から警察に通報があり、警察が駆けつけたところ、無人の軽トラックが後ろ向きで店のシャッターに突っ込んだ状態で止まっているのが見つかった。
この店は指定暴力団神戸山口組系山健組傘下の組織が経営に関与しており、警察は対立抗争が続く指定暴力団六代目山口組による犯行の可能性もあるとみて捜査する方針。
実刑判決を受けた指定暴力団六代目山口組系淡海一家総長、高山誠賢 本名: 高山義友希(姜義幸)受刑者の健康状態について虚偽の報告書を作成した事件で、武田病院の医師で不整脈治療センター所長、韓国籍の全栄和容疑者(61)らが、逮捕前の事情聴取に対し「暴力団側から少なくとも150万円分の現金や商品券を受け取った」と話した。
全栄和容疑者(61)らは、恐喝事件で懲役8年の判決が確定した山口組系の暴力団幹部、高山義友希受刑者(60)の健康状態について、「重い不整脈のため収監に耐えられない」と虚偽の報告書を作って検察に提出、27日、虚偽診断書作成などの疑いで逮捕された。
全医師は逮捕前の事情聴取に対し、「暴力団側から現金や商品券少なくとも150万円を受け取った」と話し、収監を逃れようとした高山受刑者からの見返りだった事を話している。
この事件では、京都府立医科大学附属病院の医師らも虚偽の報告書を作った疑いがあるとして、警察が病院などを捜索している。
◆宮田興業系譜
初 代 – 宮田世市
二代目 – 中西昭夫
◆二代目宮田興業組織図
組 長 – 中西昭夫(四代目山健組若中・慶弔委員)
顧 問 – 中村浩之
副組長 – 掛井正彦
若 頭 – 山口 昇
舎弟頭 – 場松昭正
本部長 – 桜井弘士
若頭代行 – 馬野光男
本部住所 大阪府大阪市城東区諏訪4-5-19
大阪は非常に雑然とした町並みです
元は大きな看板が掲げてあったようです
こういうガラス張りは防犯上良くなさそうですね
ダブルキーロックのドアで侵入者を寄せ付けません
京都府立医科大付属病院が、指定暴力団六代目山口組系淡海一家総長、高山誠賢 本名: 高山義友希(姜義幸)受刑者の収監見送りを巡り、検察庁に虚偽の病状を記した回答書を提出し、康生会・武田病院の医師らが虚偽診断書等作成・同行使の疑いで逮捕された事件で、京都府の外部調査委員会は診断結果について問題ないとの見解を示した。
京都府の外部調査委員会は、病院内の記録が医学的におかしくないかどうかを確認が行われ、属病院が、指定暴力団六代目山口組系淡海一家総長、高山誠賢 本名: 高山義友希(姜義幸)受刑者の電子カルテは、一般的な患者の治療経過と比較しておかしな点はないとし、高山受刑者が腎移植後に発症していたとされるBKウィルス腎症についても、診断結果に問題はないと結論づけた。
しかし、委員は高山受刑者本人の病状を実際に診ておらず、直接診断することは今後も難しい。
「もっと詳しい診療内容を知りたい」という声があり、委員会では、直接に診察した医師に聞くか質問状を出すことも検討していく。
田岡 由伎
指定暴力団三代目山口組組長 田岡一雄の娘
神戸山手女子短期大学卒業。有限会社ユキオフィス代表取締役。甲陽運輸株式会社監査役。株式会社セルフィール監査役
元夫は音楽家の喜多郎。
20年ほど前にお会いしたことがありますが、非常にキップの良い方で、礼節を重んじる方でした。いただいたチップは今でも神棚に飾ってあるのは嘘で、その日のうちに使わせていただきましたw
警視庁組織犯罪対策4課は、会社役員の男性(当時73)を都内の事務所に呼び出し、脅して現金30万円と額面250万円の小切手を脅し取るなどしたとして、恐喝容疑で、指定暴力団六代目山口組傘下弘道会幹部で、小松組組長、椎名数男容疑者(通称:小松数男)ら4人を逮捕した。
椎名数男容疑者と組員の4人は、2016年8月下旬、港区内の組事務所兼自宅で、74歳の会社役員の男性に対し「弘道会だ。怒らしたら大変なことになるぞ」などと脅迫し、現金30万円と250万円の小切手を脅し取ったなどとして恐喝などの疑いで逮捕された。
椎名容疑者らは「被害者を脅したり、現金や小切手を脅し取ったりした事実はない」と容疑を否認している。
愛知県警察豊橋署は19日、道路運送車両法違反(無車検)と自賠法違反(無保険)の疑いで、指定暴力団六代目山口組傘下平井一家幹部、豊田康二容疑者(69)を逮捕した。
逮捕容疑では、豊田容疑者が先月31日から今月13日までの間に5回にわたり、豊橋市内の路上で、車検が切れている状態の自動車を運転した道路運送車両法違反の疑い。
同時に、自賠責保険の有効期限切れとなっていたため、自賠法違反容疑でも逮捕した。
❖ヤクザニュース❖
2017/4/29
今日、臨時の会合が午後1時から、神戸市中央区の山健会館で開かれた、指定暴力団神戸山口組の緊急集会に複数の直系組長が姿を見せなかった。
神戸山口組では今年に入り、人事を巡って離反情報がたびたび浮上。29日の会合もこうした動きを阻止する狙いがあったとされるが、織田絆誠山健組副組長に加え、数人の直系組長が欠席したとみられる。
29日の緊急集会に姿を表したのは、
若 頭 – 寺岡 修(侠友会会長)
総本部長 – 正木年男(正木組組長)
本部長 – 毛利善長(毛利組組長)
若頭補佐・懲罰委員 – 剣 政和(二代目黒誠会会長)
顧 問 − 奥浦清司(奥浦組組長)
舎 弟 − 岡本久男(二代目松下組組長)
舎 弟 − 須ノ内祥吾(二代目東生会会長)
若 中 – 清崎達也(四代目大門会会長)
若 中 – 高橋久雄(雄成会会長)
幹部欠席者は
若頭代行・懲罰委員 – 織田絆誠(四代目山健組副組長)
舎弟頭 – 池田孝志(池田組組長)
舎弟頭補佐 – 太田守正(太田興業組長)
舎弟頭補佐 – 藤原健治(三代目熊本組組長)
若頭補佐・懲罰委員 – 池田幸治(四代目真鍋組組長)
若 中 – 古川恵一(二代目古川組組長)
山本彰彦(二代目木村會会長)
織田絆誠は32名の離脱者と山健組を脱退。離脱の背景には、報復を禁じる組の方針への不満や山口組による切り崩し工作など、複数の要因が絡み合っているとみられる。
明日にも織田絆誠を首領とする新組織の旗揚げ式を二代目古川組本部で行う予定。
29日、神戸市内で同日開かれた指定暴力団神戸山口組の緊急会合を欠席し、織田絆誠若頭代行を始めとする一部の直系組長が離脱の動きを見せている問題で、同組は30日も緊急会合を開いた。
30日に開かれた指定暴力団神戸山口組の緊急会合には、離脱組に参画すると見られていた池田孝志池田組組長や入江禎二代目宅見組組長の姿が見られた。
29日の会合に姿を見せなかった為、複数の組幹部が離脱濃厚とされていたが、織田若頭代行と池田幸治 四代目真鍋組組長、古川恵一 二代目古川組組長を除いた幹部と見られている。
今日、午後に尼崎市の二代目古川組本部事務所で旗揚げし、更に記者会見を開く意向を示している。
指定暴力団神戸山口組を離脱すると見られている複数団体が、旗揚げ式に参加する為、兵庫県尼崎市東難波町にある二代目古川組本部事務所に集まっている。
古川組本部の模様 pic.twitter.com/08fPLAwL7t
— 極め道 (@2_r8l8) 2017年4月30日
神戸山口組分裂 織田若頭代行が古川組に到着 : いまにしのりゆき 商売繁盛でささもって来い! https://t.co/gyrKXF98C1 pic.twitter.com/iktsVMnffj
— imanishi (@maido_osaka) 2017年4月30日
神戸山口組分裂 織田若頭代行が古川組に到着 : いまにしのりゆき 商売繁盛でささもって来い! https://t.co/gyrKXF98C1 pic.twitter.com/m22t3loNxD
— imanishi (@maido_osaka) 2017年4月30日
尼崎の古川組前です。 pic.twitter.com/BuXXxLJS6t
— 鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO (@yonakiishi) 2017年4月30日
離脱新組織のトップとみられる織田絆誠氏が15時に古川組に到着、周辺は報道陣と警察関係者で騒然としている。
会合の後、新組織関係者等による記者会見が行われる予定。
指定暴力団神戸山口組から離脱したとみられる元幹部らが、30日、尼崎市内にある二代目古川組本部事務所で会合を開き、新団体を設立し、組織名を「任俠団体山口組」とした。
離脱したのは、神戸山口組の中核団体だった山健組幹部と行動を共にした複数の直系組長ら。
尼崎市内で記者会見を開き、離脱した理由について「本来の山口組に戻すために立ち上がった神戸山口組だったが、実態は何も変わらなかった」などと現状への不満を語った。
離脱・新組織結成の背景には、報復を禁じる神戸山口組の方針や、幹部人事に対する不満があるとみられ、さらに幹部らは「神戸山口組は山口組以上に厳しく金銭を吸い上げている」などと主張した。
新組織も六代目山口組との対立を継続するとみられており、穏健派であった神戸山口組とは違い、抗争が更に激化する可能性もある。
組織には組長を置かず、織田絆誠元副組長(50)と、(兵庫県尼崎市)の池田幸治真鍋組組長(50)を本部長とし、織田元副組長を組織の代表とした。
池田本部長は、神戸山口組から離脱した理由について、「金銭の吸い上げ」「井上邦雄組長の出身母体のひいき」「組長が進言や諫言かんげんを一切聞かないこと」の3点を挙げ、「山口組を真っ向から否定して立ち上がったにもかかわらず、神戸山口組の現実はそれ以下の悪政だった」と批判した。
兵庫県警は新組織結成の狙いが偽装との見方も含め、慎重に見極める方針。
30日午後、兵庫県尼崎市の古川組本部で、任俠団体山口組を結成した幹部6名が記者説明会を開き、神戸山口組からの離脱、新組織結成の経緯を話した。
池田幸治本部長(四代目真鍋組組長)
神戸山口組が大義としていた、「本来の山口組に戻すため、立ち上がるので付いてきてほしい」という言葉に感動し、残念ながら大義とは名ばかりの一部の上層部の私利私欲だった。
名古屋方式を否定して、神戸山口組は発足した。名古屋方式の悪政は数々あれど、大きく分けると第1に金銭の吸い上げ、第2に当代の出身母体のひいき、第3に当代が進言・諫言を一切聞かない。これでは山口組が自滅の道をたどると、真っ向から否定して立ち上がったにもかかわらず、神戸山口組の現実は名古屋方式にも劣る悪政だった。
幹部4人が昨年8月に三つの改革案を進言・諫言したところ、井上組長は「あれもこれも言うなら組長は降りる」と寺岡修若頭(侠友会会長)に対して「組長を代わってくれ」と耳を疑う暴言をされた。
昨年9月、新神戸駅で司忍六代目山口組組長に対し、「サインください」等と詰め寄った所謂サインください騒動は、井上組長が若頭らにも知らせず、山健組の中田広志若頭代行(五代目健竜会会長)のみを呼んで指示し、あの騒動が起こった。大義を信じた大勢の者が絶望した瞬間だった。
我々は盃よりも精神的な絆に重きを置き、盃ごとは一切行わず、あえて組長は空席とし、代表制という形を取る。
織田代表は組長を固辞し、空席となったが、皆が支え合い、助け合えるような組織作りをしたい。
神戸山口組結成翌日、山健組の直系組長が集合した席上、井上組長は名古屋方式の多額の会費徴収について、「不本意ながら皆さんには、金の苦労をさせざるをえなかった。これからは無駄な金の苦労をしてもらわなくてよい。会費も下げられる」と発言したにもかかわらず金銭の吸い上げはやまず、会費と年8回の臨時徴収、さらに組員1人につき1万円を徴収し、名古屋方式の上を行くような吸い上げも続けた。
山健組組員は財産すべてを持っていかれるような思いをしており、井上組長が頭を下げ「もう少しヤクザをさせてください」と号泣しながらの所作は何だったのか。
離脱組の話を信じるとすれば、六代目山口組の名古屋方式(弘道会主導の組運営)に反発し大義を持って離脱し、結成した神戸山口組だったが、実際には以前の山口組と何ら変わりの無い組織であり、集まった離脱組幹部は神戸山口組とは距離を置き、六代目山口組と対決姿勢を強めるといったところだろう。
盃事に執着せず、精神的な繋がりを最重要視すると宣言している事はヤクザ社会において異例であるが、ヤクザ本来の姿なのかもしれない。
◆任俠団体 山口組組織図
代 表 – 織田絆誠
本部長 – 池田幸治(四代目真鍋組組長)
本部長補佐 – 山崎博司(山崎会会長)
本部長補佐 – 久保真一(二代目宝満組組長)
相談役 – 伊藤寿邦(健心連合会会長)
相談役 – 土倉太郎
警視庁は、恐喝容疑で指定暴力団神戸山口組系宅見組幹部で、吉田興業組長の吉田淳一容疑者(58)ら3人を逮捕した。
逮捕容疑は、去年12月、千葉県内で30代の男性に対し、現金500万円を脅し取った疑い。
被害男性は金を貸していた知人に吉田容疑者の名刺を見せて返済を迫っており、それを知った吉田容疑者らが男性に対して「勝手に人の名刺使いやがって。500万円で勘弁してやる」などと言って脅した。
取り調べに対し、吉田容疑者は「一部、違うところがあります」と供述している。
被害者とされている男性は、吉田容疑者の名刺を使い借金返済の取り立てを行っており、この行為自体が非常に高い。
自らの生き残りをかけ、血で血を洗う生き残りをかけた抗争
4月30日、指定暴力団神戸山口組を離脱した組長らが、任俠団体山口組の結成を表明、警察はこの動きを、暴力団対策法の規制対象から外れるための偽装分裂と見られていたが、ここに来て六代目山口組復帰への布石という見方も出てきた。
当初、ささやかれていた暴対法対策での偽装分裂という線だが、記者会見での井上組長への不満が、それなりに当たっており、これは神戸山口組上層部や山健組の幹部も認めている。
もし偽装であるなら井上組長が「みなさん、もう少し私にヤクザをさせてくださいと号泣した」などという話を暴露しないはずだ。
織田絆誠元幹部が組長ではなく代表となり、精神的な同士の絆に重きを置くとし盃事をしないとしているのも異例中の異例と言える。
この様な状況の中でささやかれているのが、六代目山口組復帰の可能性だ。
任俠団体山口組結成前から、織田代表が六代目山口組竹内照明若頭補佐(三代目弘道会会長)と東京で頻繁に密会し、資金提供を受けているとの噂が各方面から立っている。
更に、六代目山口組に復帰後には倉本組を名乗る事を希望する旨を竹内若頭補佐に話しているという。
織田代表は六代目山口組離脱時に絶縁や破門処分にされているわけではないので、六代目側に復帰する事は可能であり、神戸山口組から出されている絶縁状は、それ自体が無効であるとの見方もできる為、復帰すること自体に問題はない。
3日、山健組では幹部会が開かれ次の文書が配布された。
先日、元山健組々員、織田絆誠(絶縁)が報道機関各社を集め身勝手な声明を挙げたが、全て織田自身の私利私欲以外のなにものでもありません。
山健組 流立つの正当性を主張するが余り、嘘、偽りの情報を流布しておりますが、皆さん御承知の通り 織田及び その一部近親者の思い通りにならなかった事から 今回の行動をとっただけのものです。
織田らの捏造した風聞に踊らされた、同僚や同志には早急に真実を伝えていただき、心ある者は温かく迎え入れて下さい。
また、織田らの作り話の真偽を知りたい方は、遠慮なく執行部にまで確かめに来てください。
今後も虚偽の風評を流してきますが、皆さんは惑わされること無く、この伝統ある 山健組の誇りを胸に王道を歩んで下さい。
四代目山健組 執行部一同
偽装であれ、復帰への布石であれ、組織再編の動きは強まりそうだ。
神戸山口組分裂騒動後、後藤忠政氏(元後藤組組長)名義でとある文書がTwitter、LINEで広められており、真贋のほどは未確認。
山健組、宅見組など数社が六代目山口組を離脱し、新たに神戸山口組を旗揚げした一因に、名古屋方式への反発がある。
カネの吸い上げ、引退者の財産没収など。
しかし、今回、山健組内部で、1月初旬に様々な不正が発覚していた。
名古屋方式と何ら変わらぬやり方で、コソコソやる分だけ名古屋よりタチが悪いと吹聴する部屋住みもいたらしい。神戸山口組内部では、山健はトドのつまり、綺麗事ばかり並べているだけ。
五代目時代を反省しておらず山健組主流に戻したいだけだった。つまり組長井上が高山にヤクザとして及ばなかっただけで、遂にメッキは剥がれた。
同時に井上組長は、六代目山口組に10年以上居たのに、山健にあらずんば山口にあらずにの時代に戻したくとも力及ばず、志半ば私利私欲の為の分裂が露呈した事になる。
また山健組では度重なる臨時金の度、中田が井上組長の名の下、ポッケにぽっぽに味をしめ、半ば公然の既成事実化と浸透すべく日夜、資金力に乏しい織田一門を嘲笑うかのように、我がの親分に対し目に見える資産と組織力の貢献に勝る忠誠心があるかと挑発していた有様で、織田の部屋住みが全て録音済みである。
しかし中田の意味するところの発言は、その悪行を肝心の井上組長が知ってか知らずかが最大の争点も、その疑惑は山健組が連休明けに五代目の中田の跡目継承からも真実は火を見るより明らかである。
井上組長独断の吸い上げも、中田のスタンドプレーも、又はそのどちらでもない時も、又、二人で山分けか、余程ヤクザのすることではない。
神戸山口組発足後の山健組では、直参が死ぬと家から何から没収し、それが井上の名代となると山健組の誰にも真偽はわからなくなる。
これが神戸山口組でまかり通るとなると、何の為に盃返しの謀反を起こしてまで離脱を選んだか、悩みは尽きない。
井上組長は加古川の、中田は名古屋の、共に病死や自決で死んだ直参の自宅や財産など全て遺族から取り上げた。
井上組長限っては、六代目を割って出る前から用意周到に万一に備えら
神戸山口組発足の前に命の保身を済ませた。
結成式の時には、井上組長は我がの住民票を既に加古川の奪った家に異動させていた。
長年支えた子分で故人の直参から取り上げた自宅が、抗争状態に入り、早くも井上の陰の盾に利用価値があったなど大凡、耳を疑うような話さえ平然と飛び交う末期状態で、井上組長に求心力なし。
名古屋方式と変わらぬ事態が捲れたのも、織田達が反旗を翻すきっかけだ。
近頃も九州での義理と続けて臨時金を徴収したり、また、兼一会の名倉 ネプチューン名倉の実兄の放免祝いに集めた金も、山健組の抗争功績者は服役年数1年に対して100万の功労金の基準にすると、この臨時金の徴収額は名倉の服役年数から換算できる功労金の額を遥かに超えている。
ロングを務め上げ、山健組の抗争で戦歴を上げた功績との理屈も同飯島会との抗争事件で服役した後、出所した他の組幹部、組員なでの功労金が同等の服役年毎100万だったことから弁解の余地なし。
指定暴力団神戸山口組の神戸連絡所、責任者は古川恵一二代目古川組組長。
◆古川組系譜
初 代 – 古川雅章
二代目 – 古川恵一
◆二代目古川組組織図
組 長 – 古川恵一(神戸山口組幹部)
任俠団体山口組の二次団体
◆山健同志会組織図
久保真一(二代目宝満組組長)
大下秀夫(二代目秀誠会総裁)
田中 守
牧野元義
樺山典正
田中勝彦(泉州連合会会長)
小島大享(小島会会長)
紀嶋一志(二代目織田興業組長)
牟田秀二郎(牟田会会長)
前田貴光(二代目志闘会会長)
松山政信(二代目勢道会会長)
加茂輝幸(輝侠会会長)
佐藤栄城(二代目柏田組組長)
権藤 聡(三代目鈴秀組組長)
日高洋行(二代目姫野組組長)
壱岐国博
福井誠則(薩州連合会会長)
松森 治(三代目宮鉄組組長)
大島毅士(絆連合会長)
岡林篤志(絆粋会会長)
松下 槇(六代目紀州連合会会長)
張本 勝(張本組組長)
川村悟郎(二代目太成会会長)
西川純史(絆連合総裁)
阪東 浩(三代目北村組組長)
中川達也(二代目中川組組長)
安藤廣幸(絆皇会会長)
松谷雅史(二代目秀誠会会長)
金山健一(三代目矢倉会会長)
本部住所 大阪府大阪市北区国分寺1-7-6