2010年、市川海老蔵さんをフルボッコにしたとして有名になった指定暴力団六代目山口組系大同会傘下笹原會元組員で、準暴力団関東連合の伊藤リオンが2016年7月沖縄県那覇市松山の路上で、旭琉會傘下組員とトラブルを起こしていた。
関東連合の仲間が松山の路上で旭琉會傘下組員に因縁をつけられ、いさかいが起きるが、伊藤氏もこれに参加している動画が出回っている。
旭琉會相手によくやりますね。
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2010年、市川海老蔵さんをフルボッコにしたとして有名になった指定暴力団六代目山口組系大同会傘下笹原會元組員で、準暴力団関東連合の伊藤リオンが2016年7月沖縄県那覇市松山の路上で、旭琉會傘下組員とトラブルを起こしていた。
関東連合の仲間が松山の路上で旭琉會傘下組員に因縁をつけられ、いさかいが起きるが、伊藤氏もこれに参加している動画が出回っている。
旭琉會相手によくやりますね。
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◆宮原組系譜
初 代 – 宮原省冶
二代目 – 布川皓ニ
三代目 – 竹本 均
四代目 – 中原祐志
五代目 – 加藤 猛
六代目 – 野坂利文
◆六代目宮原組組織図
組 長 – 野坂利文(二代目中西組若頭)
本部住所 福井県福井市有楽町4-21中原総合開発
福井競輪場のほど近くに組事務所を構えています
結構古めのビルですね
なぜか周囲の風景に溶け込んでいます
監視カメラもしっかり装備されています
重そうな扉ですね
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福井県警は暴力団組員であることを隠し、福井市内の金融機関で口座を開設したとして、指定暴力団六代目山口組系中西組傘下宮原組幹部の内田智洋容疑者を逮捕した。
逮捕容疑は、5年前の2月中旬に暴力団との取引を拒んでいる福井市内の金融機関において、暴力団員であることを隠して口座を開設し、通帳1通とキャッシュカード1枚を騙し取った詐欺の疑い。
警察は、宮原組事務所を家宅捜索し、キャッシュカードや関係書類など十数点を押収している。
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❖ヤクザニュース❖
2017/7/23
◆晃心会系譜
初 代 – 村中 晃
二代目 – 西岡義明
◆二代目晃心会組織図
会 長 – 西岡義明(四代目山健組若頭補佐)
本部住所 兵庫県加古川市平岡町新在家2丁目275-1
飲み屋街に組事務所があるのは定番ですべ
薄暗い入り口ですが、隣の看板がホッとさせます
ビルの一室になぜか監視カメラが備え付けられています
この部屋で間違いなさそうですね
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今年6月、指定暴力団神戸山口組井上邦雄組長の別宅に銃弾が撃ち込まれた事件で、兵庫県警暴力団対策課と加古川署は23日、事件直後に空の薬莢を隠したとして、証拠隠滅の疑いで山健組傘下晃心会本部事務所などを捜索し、組員の松岡翔容疑者(35)を逮捕、西岡義明会長も逮捕したが、体調不良のため同日午後にも釈放し、今後、不拘束で事情を聴く方針。
逮捕容疑は、すでに逮捕されている同組組員、藤田稔容疑者(49)らと共謀し、6月20日午前2時15分ごろ、施設に銃弾が撃ち込まれた際、事件の証拠品と知りながら、周辺に落ちていた空の薬きょうを隠した証拠隠滅の疑い。
藤田容疑者は7月14日午後7時ごろ、空薬莢を持って兵庫県警加古川署に出頭したが、証拠隠滅の疑いで逮捕されている。
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警視庁は、収監中の知人への本の差し入れを元組員の男性に対し指示をしたのに、実際には差し入れをしていなかったことに腹を立て、「何をやっても駄目な野郎だ」「殺すぞ」などと脅迫した疑いで、指定暴力団六代目山口組系弘道会傘下導友会内東組組員 荻原瞬容疑者(35)を逮捕した。
荻原容疑者は今年2月、当時組員だった男性(33)に対し、知人の受刑者に差し入れをするよう指示したものの、男性が実際には差し入れをしていなかったことから、「ふざけたことをやっていると殺すぞ」などと脅した疑いが持たれている。
荻原容疑者は男性に日常的に暴行を加えており、男性がその後、暴力団を脱退する際に別の組員3人にも指示し男性を脅迫させていた。
男性は組から脱退するために逃亡し、都内にいたところを職務質問され、「組から逃げてきた。2週間、車中泊をしていた」などと話したため、事件が発覚した。
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指定暴力団住吉会の二次団体
◆共和一家系譜
初 代 – 坂本林之助
二代目 – 森盛之助
三代目 – 岡沢健三
四代目 – 堀越常雄
五代目 – 中村忠司
六代目 – 関 功(三代目住吉会会長)
七代目 – 小川修司
◆共和一家七代目組織図
総 長 – 小川修司(住吉会委員長補佐)
理事長 – 大多和賢治(住吉会副会長 大多和総業組長)
本部住所 千葉県富里市七栄480-59
のどかな町並みですが、これは存在感があります
誰が見ても危険な香りしかしません
門をくぐると大きな駐車場があります。
何台停められるのでしょうか
かなり大きなビルのようです
よくある組長の表札ではなく、きちんと組織の名前ですね
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大阪府警平野署は31日、暴力団組員であることを隠して生活保護費を受給したとして、指定暴力団六代目山口組直系四代目吉川組組員、井上茂雄容疑者(45)を逮捕した。
逮捕容疑は、2014年5月下旬~今年5月上旬まで、受給対象外である暴力団員であることを隠して大阪市から生活保護費約439万円をだまし取った詐欺容疑。
生活保護の受給の条件は、「資産、収入、稼働能力その他あらゆるものを活用しても最低生活が維持できない」人に対して支給され、日本国民として最低限度の生活を保証する憲法に基づいた制度だ。
暴力団員は稼働能力があると考えられている事と、暴力団組織の資金源となりうる可能性があるため、受給資格は無いとされているのだが、刑務所から出所後就業困難で生活保護を申請するケースは多く、特に生活支援をする福祉団体に相談すれば比較的用意に受給までこぎつけることが出来る。
受給申請時には必ず暴力団組織からは脱退していると申告しなくてはならないのだが、現役の暴力団組員が虚偽申請をすることが大変多く、今回の様に摘発されるケースは珍しくない。
自治体はケースワーカーを通じて就労支援をしつつ、受給者の生活実態を調査するのだが、それでも発覚するケースはさほど多くない。
申請当時は破門状態(黒字)だとしても、その後破門が解かれ再度組織に戻るケースも多い。もちろん組組織は破門状を自治体に送っていないため、在籍確認などはできない。
不正受給が発覚した場合、支給された生活保護費は全て一括返還しなくてはならず、ヤクザが自治体に追い込みをかけられ、違法に手にした金を自治体に支払うという晦渋な状況が生まれる事になる。
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飯田市北方で7月31日、任俠団体山口組系山健連合会 四代目竹内組の成瀬崇組員が暴行を加えられ死亡した事件で、長野県警飯田署は3日、同組組員 舛沢芳信容疑者(41)と杉山一幸容疑者(40)を傷害致死容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、31日午後9時半ごろ竹内組組員ら10人が飲食店で食事をしていた際に、組員同士でトラブルが起こり、成瀬組員が数人に店外に連れ出され胸や腹を殴るなどし、内臓を損傷させて外傷性ショックで死亡させた傷害致死の疑い。
飯田署は竹内組組員の舛沢芳信容疑者と杉山一幸容疑者の逮捕状を取っていたが、舛沢容疑者は3日正午ごろ、埼玉県内の警察署に出頭。杉山容疑者は同日午後2時ごろ、駒ケ根市内にいるところを発見され逮捕された。
事件は成瀬組員が覚醒剤を扱っていたことに対してのトラブルとみられている。
この事件で、宮下 聡 四代目竹内組組長、金澤成樹 山健連合会会長が任俠団体山口組執行部から無期限の謹慎処分を受けている。
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指定暴力団神戸山口組から4月に離脱した「任俠団体 山口組」が組織名称の変更を関係者らに通達、9日付けで任侠山口組とした。
名称変更理由について、「暴力団ではなく任侠団体であるという趣旨を発信するという第一段階の目的は達した」ことを機に改名したとの内容が記されており、4月30日の古川組本部事務所で開かれた結成会見において、旧字体の「俠」へのこだわりを表明したが、この文字が機種依存文字としてインターネット配信記事などで正しく表記されなかったり、任●団体(注)●は「侠」の右が「夾」などと表記されることへの不満があったとみられている。
ちなみに、「任俠団体 山口組」という名称についても、正しくは任俠団体と山口組の間に半角スペースを入れる事が正確とされていたが、あまり浸透していなかった。
パソコンの変換では「任俠」と変換されるが、スマートフォンなどは旧字体が変換候補として出づらいため、関係者の間でも「任侠団体山口組」として使われていた。
警察は離脱組織を未だに神戸山口組の内輪もめとして扱っており、任俠山口組に関しても神戸山口組に属しているとしている。
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❖ヤクザニュース❖
2017/8/16
愛知県警は16日、銃刀法違反(共同所持)の疑いで、指定暴力団神戸山口組系山健組傘下健竜会幹部で一誠会会長の吉田耀一(49)組員の吉山政男(52)の両容疑者を再逮捕した。
再逮捕容疑は2人は共謀し今年5月、拳銃1丁や実弾5発を吉山被告の軽乗用車内に保管した銃刀法違反(共同所持)の疑いで、吉田容疑者は黙秘し、吉山容疑者は「間違いありません」と認めながら、共同で所持については否定している。
2人は、名古屋市港区で昨年12月に対立する昨年12月6日午後9時20分ごろ、名古屋市港区錦町の雑居ビル周辺の路上で、飲食店から出てきた指定暴力団六代目山口組系弘道会傘下二代目野口興業の中西新吾組長(46)ら男女5~6人とトラブルになり、中西組長にスターターピストルを突きつけ、発砲音を出して脅したとして逮捕・起訴されている。
吉田被告が中西新吾組長への脅迫罪、吉山被告が同容疑のほか、詐欺や覚せい剤取締法違反などの罪で逮捕、起訴されている。
県警による両容疑者の逮捕は今回で5回目。
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❖ヤクザニュース❖
2017/8/16
警視庁城東署は14日、未成年者誘拐の疑いで、東京都江東区の指定暴力団神戸山口組系傘下組織組員、高林智史容疑者(43)を逮捕した。
逮捕容疑は、7月上旬から約1カ月間、女子生徒に声を掛け、自宅兼事務所に住まわせるなどした未未成年者略取容疑。
高林容疑者は事件前から女子生徒と面識があり、悩みの相談に乗ったり、食事をしたりしており、自ら組事務所兼自宅に赴いた女子生徒を住まわせた。
更に、女子生徒が体調不良を訴え、高林容疑者が119番し病院に緊急搬送させていた。
見方によっては、高林容疑者が女子生徒の悩みの相談を受けたり、そのことについて不憫に思い「来ても良い」と伝え、本当に女子生徒が自ら来て住み着き、体調不良の詳細は不明だが高林容疑者が119番通報を行った。
もし、両親の虐待に悩んでいる子供だったとしたら、逃げ場を与え、助けた事になり、高林容疑者は真の侠客と呼んでも良いだろう。
警視庁城東署は少女がどのような経緯で高林容疑者の自宅に自ら行ったのか、その背景を慎重に捜査する方針。
この件に関して、高林容疑者は「誘拐していません」と容疑を否認している。
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❖ヤクザニュース❖
2017/8/17
福井県警鯖江署と県警組織犯罪対策課は16日、暴力団組員であることを隠し、福井市役所に生活保護の支給を申請し、受給していたとして、指定暴力団六代目山口組系三代目一会傘下組織組員 田島龍宙こと水嶋龍宙容疑者(40)を再逮捕した。
逮捕容疑は2015年1月、暴力団員であることを隠して福井市役所に生活保護を申請し、同1月下旬から今年5月上旬までの間、52回にわたり生活保護費計約315万円をだまし取った疑い。
水嶋容疑者は7月26日、福井市内の金融機関で暴力団員であることを隠して普通預金口座を開設し預金通帳とキャッシュカードをだまし取った疑いで同署に逮捕されており、この事件から福井市は警察に被害届を提出していた。
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❖ヤクザニュース❖
2017/8/31
2020年に東京オリンピックの開催が決定し、外国人向けの宿泊施設が日本全国で不足している事が明るみに出たため、日本政府は東京オリンピックに間に合うようにと民泊法令の規制緩和を進め、2016年春に「特区民泊法」と「旅館業法認可取得の規制緩和」という二つの新法令がスタートし、Airbnb等の民泊支援サイトに注目が集まっている。
これから急成長を遂げる分野には必ず黒い影が出てくるものだが、この民泊ビジネスにもヤクザが進出し始めている。
これまでは貧困ビジネスに代表される様に、生活保護受給者を囲い込んで法外な金銭を掠め取るものが一般的だったが、民泊ビジネスに手を伸ばすヤクザが増えている。
表向きは一般的なドミトリータイプのベッドを持つ簡易宿泊施設で、名前もおしゃれなものが多く、外国人にも貸出を行う宿を開業する。
この様な形態の宿泊施設は以前であれば一般の人は敬遠するものだったが、若者や外国人にはそれほど悪いイメージが無いのか、安さだけに惹かれ宿泊するのだから、これまでのターゲットであった日雇い労働者ではなく、旅行者がこの様な安宿の主な客層となっていった。
この様な簡易宿泊ビジネスに新規参入しようとしても、東京・山谷や大阪・西成などの安宿が集まる地域に開業しないと集客は見込め無かったのだが、インターネットの発達でホテルを地域で選ぶというより他の要素、安さを中心に探すことが可能となり、わざわざドヤ街に開業する必要性が無くなる。
つまり、これまで見向きもされなかった住宅地の中に突如ゲストハウスが開業され、外国人や日本人旅行者がスーツケースを引きずりながら歩いているのだから、地元住民にしてみれば不思議な光景だろう。
この様な儲かりそうなビジネスにヤクザが進出するのはどの分野でもあることで、特に不思議ではないのだが、そこはヤクザであるから別のシノギを始めることとなる。
民泊やゲストハウス運営は注目されてはいるが、利益がそれほど出る分野ではない。
集客はあっても、宿泊料金が安いため利益はそれほど見込めるものではない。それでもヤクザへの風当たりが強い現在では、多少の金しか得られないとしても手を出す暴力団関係者が増加している。
しかし、そこはヤクザだ。儲からないのであれば他の手段を使い金を生む事を考えじめる。
Airbnbは宿泊者と提供者を表向き仲介するものであり、宿泊所を提供して利益を上げるものではないという建前で運営されているが、宿泊施設の提供行為を反復継続して有償で行う為の旅館業法第3条に基づく許可が必要だが、あくまでも仲介しているというスタンスをはずさず、グレーゾーンでの活動を続けている。
この様にグレーゾーンの利用法を最も熟知しているのがヤクザで、使わない手は無いだろう。
六代目山口組が分裂し、神戸山口組、任侠山口組の三つ巴の抗争事件が全国各地で起こり、それに対し警察は虚偽申告による口座開設、携帯電話の契約、住民票の不正届け等の案件で暴力団員を逮捕している。
不起訴もしくは起訴猶予が濃厚の事件でも送検するのだから、警察の嫌がらせ、もしくは別件逮捕とも言えるだろう。しかし、非常に小さな逮捕容疑だとしても刑事事件に変わりはない。
刑事事件にさえならなければ民事不介入の原則で警察は手を出せないのは暴力団にとっては非常に大きな事だ。
民泊ヤクザが宿泊費以上の利益を上げる手法は次の通り
1 簡易宿泊所を郊外の安い物件を改築し作り、Airbnbを利用し集客する
2 外国人からの良い評価を集めホストとしての信用度を高める
3 ターゲットとなる宿泊客が来たところで、クレームのメッセージをAirbnbを通じてだけ送信する
4 物品損害などを宿泊客に請求し、支払いが見込めない時はAirbnbのホスト保証を使う
この手口のポイントとなる部分は、Airbnbを通じてクレームを入れることで賠償請求時の証拠とし、あくまでホスト側に分がある事を印象づけるため。つまり正当な請求で、詐欺行為、恐喝行為には当たらない理由を作るための布石だ。
この他の手口としては下記サイトも参考になる
このサイトように誰が見ても明らかに騙す前提で貸しているホストは、初めてAirbnbを使うユーザーをターゲットにしている場合が多い。
この方は京都だったようだが、京都近く大阪郊外で一泊1000円程度で貸し出している宿泊施設はホストが全身に和彫りの刺青を入れており、明らかに暴力団関係者が運営していると解るものがあるそうだ。
評価が高い事が信用度の上下ではなく、自分の目で見て判断するしか無い。Airbnbは非常に対応が遅いとの評価があり、問題解決をするために仲裁に入ることも実際にはあまり無いとの情報がネット上に散見される。
しかも、Airbnbを使えば合法的に宿泊客から法外な料金を取れるのだからこれほど安全でヤクザ向きなビジネスは無いだろう。
しかも、宿泊客が支払えない部分に関してはAirbnbが1億円まで保証するのだから、客を装った人間とグルになって高額な物をわざと損壊させ、保証をAirbnbに請求する詐欺行為などは、誰でも思いつくだろう。
現状でもAirbnbには多くのホスト保証制度の申請が来ていると言うが、それが真っ当な請求なのか、真実は誰もわからない。
新しいビジネスは法律の盲点・不備がつきまとい、そのグレーゾーンを狙って必ず反社会的勢力が介入している事を肝に銘じなくてはない。
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元暴力団で構成される「よもぎうどん だるま家」社会復帰の為に秋は就職活動をしたものの、「元」やくざの肩書は社会に受け入れられることは無かった。
そこで、一念発起し、この店を開店したが、それまでの紆余曲折を追ったドキュメンタリー。
一般社会で、再就職で敬遠されがちなのが、年配で再就職をする人と言われている。
それまでのプライドが邪魔をし、若い上司に素直に頭を下げられず、孤立してしまう人が多い。企業は一般男性でも扱いにくいと印象を受けているのだが、それまで肩で風を切って歩いてきた元やくざのプライドが邪魔をして挫折するケースが多い。そして組織に戻る事も少なくない。
元ヤクザが一般社会に溶け込むのはそれほど難しいことであり、社会復帰の邪魔している原因の一つとも言える。
これまでのプライドを全て捨て、ヤクザ社会よりも厳しいだろう一般社会での奮闘に声援を贈りたい。
住所 福岡県北九州市小倉北区京町小倉北区京町1-2-10 勝山会館 1F
JR小倉駅から500m程、北九州モノレール平和通駅からは300mほどです。
この奥に店舗があるそうです。
どこかの神父みたいに刺青をわざと出したりしていないのが好印象ですね。
メニュー
よもぎうどんは結構九州で人気だそうです
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❖ヤクザニュース❖
2017/8/27
今月9日、「任俠団体 山口組」から改称した任侠山口組幹部らが、兵庫県尼崎市の四代目真鍋組本部事務所で記者会見を開いた。
会見に際し、池田幸治四代目真鍋組組長(任侠山口組本部長)は、2015年8月に六代目山口組から離脱、独立した後の神戸山口組の組織運営について「山口組再統一への道をつぶされた」と神戸山口組執行部への不満と、「我らが再度立ち上がり、真の山口組を再構築する」などと将来像を述べた。
前回の任侠山口組の会見後、会見内容に対し神戸山口組側から、虚偽の内容であるなど話すものが多くおり、それに対しての反論とみられる。
会見を開いた理由に対する質問には「神戸花隈サイドから話のすり替え、うそが世間に広がったと話し、井上邦雄組長が幹部の進言・諫言を一切聞き入れず、運営方針等の改革案を受け入れないことが分裂につながったと話した。
「神戸山口組の立ち上げは、山口組史上類を見ない大型分裂詐欺事件」とも話しており、今後神戸山口組側の対応次第で再度会見を開くとしている。
これまで神戸山口組側が離脱後どの様な方針であるか語られていなかったが、今回始めて、再統一を目指している事がわかった。
そして、その指針が示されないことに対して、離脱した任侠山口組側が再統一を図るとみて良いだろう。
上記を鑑みると、これまで任侠山口組関係者が抗争事件を起こしてはいないが、再統一に向けた抗争が起きる可能性は否定できない。
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❖ヤクザニュース❖
2017/8/27
皆さん、おはようございます。本日はご苦労様です。早速ながら、本題に入ります。
本年4月30日、任侠山口組結成記者会見において、神戸山口組の3つの改革案、その全てをあえて伝えずに終わらせました。
その結果、直後から神戸花隅サイドの話のすり替え、嘘、捏造が広く世間に広がり、誤解と混乱を招き、我々任侠山口組としては腹に据えかねぬ断腸の思いで本日この場面に挑む事に相成りました。
我々が残る2つについて説明しなかったその理由は、前回四人の大御所とぼかしましたが、入江組長、寺岡会長、池田組長、正木組長という実名を公にすることを避けるため、もっと言えば4名の中でも特に寺岡氏、正木氏両名と、呂翁組織の組員の名誉を守るためのものでありました。
そこで3つの改革案の中身を含め、神戸山口組結成に至る経緯と、更には結成後から任侠山口組結成に至るまでの経緯を併せて、本日初めてその真相をここに公表させていただきます。
まずはじめに、奇しくも明日8月28日に初代の命日を迎える宅見組一門の組員の皆様の誇りに関わる問題でありますので、その点から入らせてもらいます。
神戸山口組分裂直後から、井上組長自信の発言により、すり替わった噂話が広く世間に流れました。それは、神戸山口組分裂・発足の首謀者は入江禎と他数名である。
井上組長は上手に利用され、乗せられた。悪いのは全て入江禎と他数名であるという作り話が蔓延しました。
真実は多くの真逆で、井上組長こそ首謀者であり、同時に長らく表と裏で自作自演を演じ続けてきた張本人であります。
最後まで考え直す様諭していたのは、他でもない入江組長であり、岡山池田組組長も同様に諭したところ、「一人でも出る、山健だけでもやる」と頑として聞かずに押し通したのが井上組長でした。
当初、その気のない入江組長を口説き落とすために動いたのは、井上、寺岡両名と、井上組長の命を受けた剣氏と私池田幸治です。
六代目司組長、高山若頭から目をかけてもらい、何の恨み辛みもないはずの寺岡会長が何故か離脱側に加わったのか、これは未だに謎ですが、脳梗塞で倒れ、退院後に当時井上組長がブロック長をしていた阪神ブロックへ本家舎弟として移籍してから、少しずつおかしくなりました。
井上組長からどんな話を持ちかけられたのか、山口組離脱に向けて井上組長の黒子・補佐役に徹するようになったのです。
正木組長については、井上組長と比肩するほど司・高山両名への憎しみ、恨み辛みを持つ人間で、六代目体制の約十年間、司・高山両名の誹謗中傷をひたすら井上組長に耳打ちし、かと思えば六代目司組長に擦り寄り、ある日突然、六代目組長室々長い大抜擢され、さらに急遽、保釈で出てきた高山若頭に軽んじられた末、僅か1年で辞任に追い込まれるという誠に持って摩訶不思議な処世術で、未だ誰にも理解し難い御人です。
剣氏については、総本部長補佐から事務局長次長当時に至るまで、本人なりに真面目に一生懸命頑張ったのですが、特に高山若頭にきつく当たられ、井上・正木両名に最後のヤクザ人生を賭け離脱を供にしました。
かく言う私、池田幸治は、真鍋組四代目継承時、健國会川田若頭並びに、岡山池田組高木若頭との御縁から、当時阪神ブロック長の井上組長と、岡山池田組長に大変お世話になった感謝の気持ちと、更に岡山池田組長より、「今後は井上組長を兄親と思い、接するように」とのご指導を受け、まる6年忠義を尽くさせていただきました。
当時、花隅の山健組本部と隣接する山健会館には六代目山口組の直参はほぼ寄り付かず、寄り付く者は、六代目山口組本家において、冷や飯扱いというのが定番という空気の中で、私なりに高山若頭に睨まれ、人前で叱責され、周りの兄弟分からは、「花隅に近寄らない方がいいんじゃないか」と忠告して貰いながらも、週に3日、多いときには連日呼ばれるたびに、その日の予定を全てキャンセルしてでも飛んでいった、ものです。
まさに、我が親と思い、身体に井上邦雄の文字を刺青として刻み込み、それこそ言われるがまま、神戸山口組立ち上げまで名古屋の目をかいくぐり、汚れ役は勿論、井上のスパイじゃないかと揶揄されながらも、この人のためならと身を粉にして働き続けました。
今こうして事の真相を公表せざるを得ない立場である我が身を思うと、真鍮複雑かつ残念な思いであります。
さて、要するに神戸山口組分裂劇とは、敬称を略しますと、司、高山両名への異常な程の恨み辛みを共有する井上・正木は特別な間柄として、そこに寺岡が加わり、剣と私、池田幸治が加わる。
最終、井上が岡山池田を条件付きで口説き、最後に井上をはじめ、皆で約一年がかりで入江を口説き落としたという流れが真相であります。
この条件とは
1 千日前(入江)が船に乗ること
2 直参30団体、少なくとも25団体が船にのること
3 バラバラの山健組が一つに纏まる形を作ること
というもので、それが出来るなら腰を上げて良いと井上組長に宿題を与えた上で、岡山池田組長が了承したのです。
さて、入江組長がようやく覚悟を決め、決断した時の言葉ですが、
「初代から預かった、宅見組若い衆数百名の命運がかかっている。今やろうとしている事は、大変な事であるが、本当に山口組を正し、残し続けるためなのか、また我々、先の短い年寄りが捨て石となる覚悟で次の世代、そのまた次の世代の為に命がけの革命を起こすぐらいの気持ちであるのか」
という意味の質問に対し、井上組長は、「その通りです。神輿になってください、担がせてください」と答え、入江組長は、「それなら分かった。俺が担ぐ側にまわろう」井上組長は「ありがとうございます。5年間舎弟頭(入江)の言うとおりに、組織運営させてもらいます」と返答。
ところが、予定を急遽変更して、盃を交わした事から、これまでの六代目体制下における上下関係が逆転したことにより、井上組長の約十年間包み隠されていた本性が徐々に表に出始めたのです。
まず、組織の為を思い、的確に進言諫言する入江組長の言葉に耳を傾けず、入江組長以上にストレートに進言諫言をする、岡山池田組長を遠ざけ、逆に茶坊主の如く甘言を繰り返す正木組長と、右向け右の寺岡会長の2人だけを近づけ、常に3人だけでコソコソとやり続ける始末。
その上、相変わらず山健組組員贔屓を繰り返し、山健組以外の各組員に理不尽な思いをさせ続け、さらに神戸山口組の会費を30、20、10万えんとして、表向き世間を欺きながら、裏では山健組の会費とプラス、年8回の臨時徴収プラス、当時約千人の組員から各1万円、合計毎月1千万円の吸い上げも止めない。
他にもひとつひとつ挙げれば、キリがないほどの悪性の数々の中で、一昨年8月27日名古屋方式を真っ向から否定して、神戸山口組が立ち上がったにも関わらず、神戸山口組への熱い思いと、責任感という心ある者の気持ちをズタズタにし、日を追うに連れ、組織全体の士気低下を招くに至ったのです。
本来ならば当初、盃無しの連合体を、予定していましたが、急遽8月27日未明、日付変更と同時に神戸市北区鈴蘭台、井上組長本宅にて盃を挙行し、僅か数ヶ月後「盃を交わしたことが失敗であった」という声が出始め、つまりは盃を下ろした側の、井上組長による数々の悪政が始まった訳であります。
入江 寺岡 池田 正木(4名の大御所)が、このままでは神戸山口組は沈む、しかしかと言って多くの若い者を巻き込んだその責任から一年足らずで神戸山口組から離脱する訳にはいかない。
神戸山口組の組織内部を改革するしか手はない。この4人の大御所がミーティングを重ね、出した答えが3つの改革案だったのです。
ここで、第一回目の記者会見で、3つの内ひとつしかお伝えできなかった改革案の内容を全てご説明いたします。
さて次に、この3つの改革案を先に触れた4名の大御所を代表して、寺岡若頭が井上組長に進言することが決定しました。その日時は、神戸山口組結成1周年にあたる8月27日から9月5日の間となったのです。
その前に、3つの改革案の中のひとつに、織田代表代行の名前が挙がっていた為、寺岡若頭が「代行、肝を確かめたい」と織田代行に3つの改革案全てを話した上で、「代行、組長と若頭が山健、山健なったら名古屋と同じ事になる。山健から出て、神戸の若頭を交代して欲しい。俺も限界やねん、もう年やから。これは俺一人の考えと違うから。4人の総意やねん。4人とも代行しかおらんと代行に託しとるから、正木の兄弟も代行に賭ける言うてるねん、ほんまやで。」
※寺岡氏が正木氏の名をあえて挙げたのは、当時古川組内権太会組員が山健組内健國会組員に重症を負わされた件で、まず井上組長と織田代行が衝突し、その際、古川組後見役の正木氏が山健組の肩を持った事から、織田・正木両名の間に深い溝ができ、その頃から関係が悪化していたことを寺岡氏が察知していた為である。だからこそ、その正木氏ですら織田代行に神戸を託すと発言しているのだと付け加えたのである。
寺岡若頭の問い掛けに織田代行は、「そうそうたる叔父さん方々のお言葉、男冥利です。山健から出て神戸に専念して頑張ります。但し、自分はまだ49の若造です。カシラはカシラのままでドンと座っておってください。自分はこれまで通り代行の方が働きやすいですし、西(侠道会)との外交の件もありますから。」と返答したのです。
当初、寺岡若頭は、我が身の進退を賭けてでも井上組長に承諾してもらうと公言していました。
ところが、4名の大御所の中のひとり、正木総本部長が、寺岡若頭が進言するその前に3つの改革案の内容を独断で井上組長へチンコロ。それが昨年8月20日から23日位の出来事であり、それから例のサイン事件までの約10日間で神戸山口組にとって、最悪かつ絶望の出来事が三度連続して起こったのです。
まず1つ目は、黒誠会 剣会長と、私、池田幸治への暴言の数々。
2つ目は、井上組長自ら淡路島の俠友会本部事務所に乗り込み、寺岡若頭に対して、「あれもこれも言うなら組長降りる。カシラ、組長変わってくれ」発言。
山健抜きでやれるものならやってみろという脅しに、残念ながら寺岡若頭は屈してしまう。
3つ目、これが正にとどめをとなったのですが、前代未聞のサインください事件を密かに愚行する。
さて、1つ目の黒誠会会長及び、私、池田幸治への暴言についてですが、これは正木総本部長が井上組長へチンコロした翌日ないし、翌々日。つまり昨年8月24日から25日あたりの出来事で、場所は花隅の山健会館ビル3階の大会議室。メンバーは当時の役職で言いますと、井上組長、正木総本部長、毛利本部長、太田舎弟頭補佐、そして当事者である剣若頭補佐、私、池田若頭補佐。
この時、皆で雑談をする最中、いきなり井上組長が、「おい真鍋、お前何笑ろうとんや」から始まり、「おい剣、お前何ふてくされとんや、植野(兼一会会長)の件が気に入らんのかい?植野はわしの若い衆や、お前植野の代わり出来るんかい。」そして、それを見ていた毛利本部長は、言葉無く絶句し、唯一太田舎弟頭補佐が「皆全国周って一生懸命頑張ってまんがな」と救いの言葉を投げかけてくれたのです。
正木総本部長は、役職柄、太田舎弟頭補佐以上に、かばうと思いきや、逆に毛利、太田両名を会議室から外へ連れ出し、何と正木本人も外へ出て行ってしまったのです。
残された黒誠、私の両名はそこから約30分間、暴言等という次元を遥かに超える罵倒を受け、ヤクザとしての心が折れるほど罵り続けられたのです。
そして最後に、「誰が頼んだんや、お前らが神輿になってくれ言うたんちゃうんかい、お前らが担いだんやろ、何やったら変わったるど、剣、お前今日から神戸の組長せえ」とわめき散らすという悪態をさらしました。
この時の兼一会植野と、黒誠とのトラブルは、約1ヶ月も前に手仕舞いしておりました。しかも、植野に非があるにも関わらず、黒誠が辛抱する事で植野は一切の処分も無く終わった話だったのです。それを蒸し返した訳です。
次に黒誠、私への暴言の翌日、8月26日から27日頃に、今度は井上組長自ら俠友会本部へ乗り込み、3つの改革案を想定して「あれもこれも言うなら組長降りる。カシラ、組長代わってくれ。」という脅しを含めた二度目の悪態をさらし、この日の内容を寺岡若頭から聞いた大御所の方々は口々に、「剣と真鍋の件も組長降りる件も遠回しにわし等に言うとるんや。改革したないんやったら、好きにさせ。もうええ。」と呆れ果ててしまいました。
そして、最後にとどめとなる前代未聞のサイン下さい事件がその数日後の9月5日に起こってしまったのです。
サイン事件の狙いと目的は、大きく分けると2つあり、ひとつは当時、織田代行が汗をかき進めていた2つの山口組をひとつにするという流れを潰す為。
もうひとつは、織田代行にサイン事件の責任を擦り付け、織田代行のそれまでの評価を落とす為。
要するに、4名の大御所が出した3つの改革案の3つ共が気に入らず、山健組利権を手放したくないのは勿論の事、中でも「織田を若頭に」「神戸山口組は織田に託す」と皆が織田、織田と連呼し、本来我が子が組織の内外から認められれば喜んで見せるのが親分のあるべき姿でありますが、逆に嫉妬し、焼き餅を焼き、猜疑心の塊となるのが井上組長の隠された本性であり、その上いかに織田の頭を押さえつけようかと少数の者と密談し、企み、更にそれをいつも見事に実行に移すのが井上組長のこれまでの長年のやりかたであります。
それが証拠に、サイン事件の直後から「親分、あんな恥ずかしい事誰がやらせたんですか。」と、あちらこちらから連絡が入るその度に、「俺は知らん、誰やろか?織田やろか?」と皆に返答し続けるという我々凡人の想像を絶する二度とお目にかかれぬ御人です。
暫くは、4人の大御所(性格には正木を除く)も絶望の中、「神戸の船が沈んでも仕方ないがな」と半分投げやりな思いでいましたが、それから約1ヶ月後の10月に入り、再度入江副長が音頭を取り「3つが嫌と言うなら、一つずつ改革を進めて行こうじゃないか」と他の3名に呼びかけ、再度改革案の話し合いの場を持ち、結論として3つのうちの一つ、織田代行に兼任を外れてもらい、先程お話したとおり、神戸山口組に専念してもらおうとなったのです。
10月上旬、4人を代表して寺岡若頭が井上組長に進言。すると、前回とは打って変わってすんなりと井上組長が快く了承。
ところが、「織田一門は渡さない」「11団体の内、半分の5,6団体なら渡しても良い」暫くすると、「やっぱり100から150人位にしてくれ」正木氏を除く3人の大御所は呆れ果てたが、当人である織田代行は、それ以上に呆れ、最後の最後には邦道連合一社で良いと返答するに至りました。
それでもズルズルと決断をしない井上組長に入江副長、池田舎弟頭の両名が早くするようにと再三再四頼むと、井上組長のその都度の返答は、
一回目、12月13日の納会までには
二回目、年明け早々には
三回目、入江副長が退院したら(2月頃)
四回目、桜が咲く頃には
結果、ダラダラといつもの様に優柔不断で決断できず仕舞いとなり、とうとう4月30日任侠山口組結成に至ったのです。
その道中、入江副長の主張する旨は、
「寺岡を降格という形にしてはならない。尾道(侠道会)を始め、中国五社会との今後の外交上良くない。俺の座布団(副組長)に座らせれば良い。または俺の上座の組長代行にするのも良い。神戸山口組の改革が出来るなら俺は舎弟でも顧問でも何でも良い。織田に最低でも織田一門を付けて、力を付けさせ、若頭とし任せれば良い。神戸山口組が勝つためにはそれしかない。」
また、池田舎弟頭の主張する旨は、
「寺岡が1周年の8月27日、織田と若頭を代わって欲しいと言うが、それは良い。但し、また織田に山健組改革当時と同様の憎まれ役、嫌われ役をさすつもりか?カシラ(寺岡)が前に立ち、3つの改革をやり遂げ、きれいに掃除をした上で織田に若頭のバトンを渡してやれ。それが一家の若頭の務めじゃないのか。」
という内容でありました。
最後に任侠山口組結成後について2,3触れておきますが、井上組長自身の口から信じられない言葉の数々が次々と発信され、井上組長のその隠された裏の人間性を残念ながら再確認せざるを得ない現状であります。
いくつか例を挙げますと、織田を殺る、織田を殺ると感情を剥き出しにした上で
結論として要約すれば、一昨年8月27日に挙行した神戸山口組立ち上げは、山口組史上類を見ない【大型分裂詐欺事件】であったという事です。
大義も志もない上に立ってはならない人物が上に立ってしまった事により、多数の者が命を落とし、多数の遺族が悲しみ、多数の侠達が今現在も逮捕、拘留されるに至るという、取り返しのつかない悲劇が日本全国で起きてしまったのです。
昨年9月5日に巻き起こされた、新神戸駅構内においてのサイン下さい事件によって、ものの見事に潰された【山口組再統一への道】を、我ら任侠山口組が絶望の中から再度立ち上がり、不可能を可能にするべく、真の任侠団体、真の山口組を再構築する為にも今後とも、茨の道を歩み続ける覚悟であります。
長らくのご静聴痛み入ります。本日はご苦労様でした。
尚、本日以降神戸花隅サイドの対応によっては、記者会見第三弾の場を設け、再度正々堂々と真正面から受けて立つ。
次回は四代目山健組12年間の使途不明金数十億円問題と、花隅本部周辺で買い占められた広大な土地の現状、今後の計画等々、これまで山盛り隠蔽されて来た事、悪政の数々を公表したい。
但し、神戸花隅サイド、特に発信源である井上、正木両氏が今後一切陰湿で姑息で女々しい嘘、捏造、作り話の発信を止めるというなら、我々任侠山口組の神戸山口組へ向けての公式記者会見は本日限りで打ち切りたい。
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❖ヤクザニュース❖
2017/8/28
岐阜県警は20日、指定暴力団六代目山口組系弘道会傘下野内組組員 川端拓海容疑者を警察官を殴ったとして公務執行妨害の現行犯で逮捕し、28日、川端容疑者が所属する野内組事務所を家宅捜索した。
逮捕容疑は今月20日午前4時20分ごろ、岐阜市六条江東のコンビニエンスストアの駐車場で、交通違反取り締まり中の男性警察官(44)の腕を殴るなどしたとして、公務執行妨害の疑いで逮捕された。
岐阜県警は、28日朝、川端容疑者が所属する岐阜市高野町の指定暴力団六代目山口組系弘道会傘下野内組組事務所を45人体制で家宅捜索した。
川端容疑者は、「殴ったうちに入らない」と容疑を一部否認している。
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❖ヤクザニュース❖
2017/9/1
大阪府警保安課が6月26日、中央区心斎橋筋2の雑居ビル4階のバカラ賭博店「01(ゼロワン)」を摘発し、現金計2億1200万円を押収した事件で、年間約20億円近い利益は、指定暴力団六代目山口組系大原組の主な資金源だったとみられている事が分かった。
この事件は、大阪府警保安課が6月26日、賭博開帳図利容疑で大阪市中央区心斎橋筋のカジノ賭博店「01」(ゼロワン)経営者・宮武正晃容疑者(41)と従業員ら男10人、単純賭博の疑いで客の男女14人を現行犯逮捕、その後、実質的経営者とみられる稲葉裕輔容疑者(62)と、経理担当とみられる38歳の男をを逮捕していた。
ゼロワンを家宅捜索後、売り上げを記録したUSBメモリーなどを分析し、毎月数千万~1億円強の利益を上げていたことが判明した。
関係者を聴取したところ、複数の大原組幹部が長年にわたって経営に関与していた疑いが浮上。大原組の資金、そして上部団体である六代目山口組総本部への上納金に使われたとみられている。
このバカラ店は、大阪・ミナミの繁華街で約20年もの間、移転を繰り返しながら営業を続けており、この長期間に摘発できなかったのは、大阪府警は実態を知りながら野放し、もしくは捜査情報が店関係者に漏れていた可能性がある。
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❖ヤクザニュース❖
2017/9/1
指定暴力団六代目山口組執行部は28日、神戸市灘区の長峰霊園にある歴代山口組組長の供養塔を撤去した。
撤去された供養塔は、田岡一雄三代目組長が晩年、組員らのために建立したが、司忍六代目組長が就任した翌年の2006年8月、山口組の歴代組長の供養塔として、田岡三代目の親族が所有する区画に改めて設置した。
田岡三代目の遺族の一部は当時、三代目組長の墓の隣に、歴代組長の供養塔を建てることを認めたが、歴代組長の墓と混同されることがあり、対応に苦慮しており、遺族側の意向を伝え聞いた山口組側が対応した。
この供養塔には、歴代組長と直系組長らの死を悼み、故人の直系組長らの名前を記した銘板もあった。
供養塔は今後、山口組総本部の中に改めて設置される見込み。
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