【ホモ組長】韓国暴力団七星派 李康恒容疑者を送検

釜山鎮警察署は6日までに、釜山最大の暴力団組織、七星派の頭目、李康恒容疑者（73）を介護ヘルパーの男性に対し、わいせつ行為に及んだとして書類送検した。

李容疑者は男性ヘルパーが自分を両腕で抱き、便器に座らせようとしたところ「触りたい。近くに来い」などと言い、陰部などを触るなどし、男性が嫌がると「俺は七星派の親分だ。他言するな、お前がどこにいようと捕まえて来られる」などと脅迫した。

男性は仕事を辞めた直後に警察に告訴、李容疑者は警察の取り調べに対し犯行を認め、警察はイ容疑者が被害者と和解し、犯行を認めていることから在宅のまま書類送検した。