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2015年12月18日
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大同会(山口組)
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章友会(山口組)
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神戸山口組 総本部
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妹尾組(山健組/神戸山口組)
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綾誠会(秋良連合会/山口組)
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西脇組(神戸山口組)
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三代目侠道会 総本部
埼玉県ふじみ野市内で集団暴行を加え、男性を死亡させたとして、傷害致死、逮捕監禁罪で起訴されていた指定暴力団住吉会の二次団体三角一家幹部、竹花興業組長の竹花正俊被告の裁判員裁判の判決公判が17日、さいたま地裁で開かれ、片山隆夫裁判長は懲役9年を言い渡した。
竹花被告は去年7月、川口市内で外崎郁人さんを車で連れ去り、ふじみ野市内の住宅で殴る蹴るの暴行を加えて殺害したのち、遺体を乗用車に乗せて川越市鴨田の埼玉医大総合医療センターに運び、敷地内に遺棄した。
警察の調べによると、竹花容疑者らは、埼玉県西部で外崎さんの車を追跡し、最終的に川口市内で車3台で外崎さんの車を取り囲み、連れ去った。
外崎さんは当時組員で、組織から抜けようとしていた為、その制裁と見られている。
片山裁判長は、犯行を「暴力団組織としての制裁」と認定し、死亡した男性に集団で暴行を加えた犯行について「長時間にわたり凶器を使用し、一方的に強度の暴行を加えた。組織の利益のために暴力を用いる反社会的な発想に基づいている」と述べた。